貸切バスを利用する際のルールやマナー

貸切バスを利用する際のルールやマナー バスを貸し切って旅行するメリットの中には、プライベートな空間でゆったりとリラックスして移動できる所もあります。バスは密室ですので他の方が嫌な思いをしないように、トラブルにならないように注意しなければいけませんが、その気遣いが過ぎて観光地についた時には気疲れしている方も沢山います。

しかし、貸切バスなら、周りは知り合いばかりですので普段の生活と同じような気持ちで旅行を楽しむ事ができます。このように、プライベート空間のままで移動する事ができるバスを貸し切っての旅行ですが、いくら貸し切っているからといって何をしてもよいという事ではありません。貸切バスを利用する場合には、しっかりとしたルールやマナーを守って楽しむ必要があるのです。

貸切バスを利用する際に最も重要なルールはシートベルトです。2017年の3月現在において、バスを乗る時にはシートベルトが必須になっております。国土交通省のホームページを見ると、貸切バス会社へ乗客の安全確保のためにシートベルトを常時使用できる状態にしておく事や、シートベルトの着用に対して注意喚起を行う事が表記されています。

また、添乗員などと協力して、発射前に乗客のシートベルトの着用状況をチェックするようにと書かれております。シートベルトを使用しているのと使用していないのとでは、事故が起きた時の生存率に差があります。いくらプライベートな空間だからといってルールを守らずにはしゃぐのはいけません。しっかりとシートベルトを締めるようにしてください。

次に気を付けたいのが時間厳守と言う事です。一般的なバスツアーの場合ですと、トイレ休憩などで混んでいたり、タバコを吸っていたりで時間に遅れてしまうと他の同乗者に迷惑をかけてしまうために、しっかりと時間を守ろうとする方が多いのですが、バスを貸し切っているような場合には、周りも知り合いばかりですのでどうしても時間を守ろうという意識が弱くなってしまったり、団体で時間に遅刻したりしてしまいます。

一緒に参加している仲間は問題ないかも知れませんが、バスは交通渋滞などに弱い移動手段ですので、遅れてしまった為に渋滞に巻き込まれてしまうリスクも当然あります。また、バスの運転手さんは乗員の方を無事に目的に送る義務があります。遅れてしまうとバスの運転手さんに迷惑をかけてしまいますので必ず時間厳守でお願いします。

これは意外に知られていないのですが、貸切バスを利用している時に出たゴミは自分たちで持ち帰るのがルールになっております。良く高速道路のパーキングなどで捨てている方もいらっしゃいますが、基本的にはそういった事もマナー違反になっております。しかし、移動中の車内で宴会をされる場合には、ビールの缶などが大量に出てしまう場合もあります。それらを旅行先に持ち込むのも現実的ではない話だと思います。そういった場合には、バス会社に事前に確認してもらって、ゴミの処分を頼めるのか、頼めるのならいくらで頼めるかを確認しておくようにしてください。

またお酒が入って気が大きくなる方が周りに迷惑をかける事も増えております。例えば酔っぱらってビールを座席にこぼしてしまったり、戻してしまって床を汚してしまったりなど、普段バスの中では絶対にしないような事も貸切バスというプライベートな空間だと起こってしまうのです。もちろん周りの方が止めれば良いのですが全員が酔っぱらっているような場合には効果がありません。事前にしっかりと説明しておいて、羽目を外しすぎないようにコントロールするのが重要になります。楽しい旅行をつまらない事で台無しにしないようにルールやマナーを守って楽しんでください。

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